このサイトの説明
細木 数子さん(ほそき かずこ)1938年東京生まれ。
長年にわたり、中国古来の万象学、算命学、易学などを研究。六星占術を独自に編み出し、日本全国に六星占術の大ブームを巻き起こす。
その後、陽明学の大家、故・安岡正篤氏と出会い、六星占術は単なる占いの域をこえた"人間学"にまで高められた。
自然学の法則・リズムにのっとった人間の生き方を絶えず追求し、荒波にもまれている人々に、つねに適切な指針を与えている。
これまでの著書の発行部数が4300万部を超え、「占い本世界一」としてギネスブックに連続掲載されている。
サイト情報
【運命星】
運命星は、星数と名付けた生年月日の日の干支を数値(1-60)で表したものを、6つの星に割り当てている。なお星数を簡易的に出すために各年月の数値をまとめた表を運命数表といい、数値を運命数という。生まれた日の干支と運命星は下記の対応となっている。
土星人(1-10:戌亥が空亡)
生まれた日の干支が、甲子・乙丑・丙寅・丁卯・戊辰・己巳・庚午・辛未・壬申・癸酉の人。
おおむね日支に四柱推命でいう印綬、偏印が並ぶ。
金星人(11-20:申酉が空亡)
生まれた日の干支が、甲戌・乙亥・丙子・丁丑・戊寅・己卯・庚辰・辛巳・壬午・癸未の人。
おおむね日支に官殺(正官、偏官)が並ぶ。
火星人(21-30:午未が空亡)
生まれた日の干支が、甲申・乙酉・丙戌・丁亥・戊子・己丑・庚寅・辛卯・壬辰・癸巳の人。
おおむね日支に官殺(正官、偏官)が並ぶが日干は日支に通根しない。
天王星人(31-40:辰巳が空亡)
生まれた日の干支が、甲午・乙未・丙申・丁酉・戊戌・己亥・庚子・辛丑・壬寅・癸卯の人。
おおむね日支に財星(正財、偏財)が並ぶ。
木星人(41-50:寅卯が空亡)
生まれた日の干支が、甲辰・乙巳・丙午・丁未・戊申・己酉・庚戌・辛亥・壬子・癸丑の人。
おおむね日支に食傷(食神、傷官)が並ぶ。
水星人(51-60:子丑が空亡)
生まれた日の干支が、甲寅・乙卯・丙辰・丁巳・戊午・己未・庚申・辛酉・壬戌・癸亥の人。
おおむね日支に比劫(比肩(四柱推命)、劫財)が並ぶ。
空亡の年月に大凶運となるというのはいささか誇張しすぎの感があるが、それを中心に流年の周期を考えるのは非常に玄妙といえる。天干地支の相互作用、十二運の強弱など見事に包摂した解釈である。細部では未完成であるが、難解な四柱推命を簡単な周期表に似したことは注目されるべきである。
なお土星人、金星人などという呼称は空亡になる地支(十二支)本気の五行によっているが、天王星人のみは独自の考案である。
土星人:戌(土)
金星人:申(金)
火星人:午(火)
天王星人:辰(土)
木星人:寅(木)
水星人:子(水)
また、各運命星にはプラス(+)とマイナス(−)があり、生年が子・寅・辰・午・申・戌のときにプラスとなり、丑・卯・巳・未・酉・亥のときにマイナスとなる。運命星と合わせて土星人(+)、金星人(−)のように表記する。これも十二支の陰陽によっている。 本来空亡は生年に限らず、生月、生時も該当する。生年を特に重視しているが、大運、流年が生年の干支と最初の相互作用をもたらすので生年で「陰陽」「霊合星人」なる区分をしている。その流歳が本人に何をもたらすか考える上で生年は第一の関門である。もちろん生月、生時が空亡にあたる場合でもある程度「霊合星人」の特質を備えているとして考えてよい。さらには空亡を生日から見た場合としているが、生年から見る判断もあり(互換空亡)、生年月日の四字をひとつの行列に見立てた多変数関数の解析に似た要素もある。
近代数学的な視点から考えると、何らかの周期性のある関数は正弦余弦関数の適当な組み合わせで表現近似できるのであり、十干十二支(六十甲子)にも暦法上の周期性が当然発生する。六十甲子の由来は歴史的な研究に待つが、周期性のある運命暦を簡単な周期表で捉えなおすという本術は一定の数学的背景がある。人命は科学実験の対象にすることは社会制度上不可能であるが、本術を迷信俗諺と一蹴するのではなく、近代的な視点で冷静に評価することが求められている。
【霊合星人】
霊合星人は、生年が停止(占命盤の項を参照)に当たる人のことで、 実際には・・・ 土星人=天王星人・金星人=木星人・火星人=水星人 が合わさることになる。 以下の人が霊合星人となる。対極の星人が重なるという。
土星人(+):生年が戌年 :*土星人(−):生年が亥年
金星人(+):生年が申年 :*金星人(−):生年が酉年
火星人(+):生年が午年 :*火星人(−):生年が未年
天王星人(+):生年が辰年 :*天王星人(−):生年が巳年
木星人(+):生年が寅年 :*木星人(−):生年が卯年
水星人(+):生年が子年 :*水星人(−):生年が丑年
【占命盤】
占命盤には次の12の運気が示される。
種子(しゅし)…物事を開始する時期。概して用神五行が生旺墓絶(天干十二運)で胎か長生を得るかのいずれかである。
緑生(りょくせい)…物事が成長する時期で駄目になることもある
立花(りっか)・・・基本的な方向が決まる時期
健弱(けんじゃく):小殺界・・・健康面が弱くなる時期
達成(たっせい)…目的が達成される時期。空亡の地支の冲に該当する。当然用神が生旺する。
乱気(らんき):中殺界・・・精神的なダメージを受けやすい時期
再会(さいかい)…人と再会したり、新しいことを始める時期
財成(ざいせい)…お金が入ってくる時期。おおよそ財星が生旺するか、財多身弱の場合は比肩劫財で身財両停を得る、または食神傷官が財星に能く連絡をするかのいずれかである。推命家は常に財星のあり方に注意すべきである。
安定(あんてい)…現状維持の時期(新しいことを始めると次の大殺界で苦しむことになる)用神五行が帝旺を迎えている場合が多い。
陰影(いんえい):大殺界の始まり…季節でいうと冬の時期なので、新しいことを始めてはいけない。用神が衰地にある場合が多い。
停止(ていし):大殺界の中央…季節でいうと冬の時期なので、新しいことを始めてはいけない。この時期は必ず本人の生日を中心として空亡の二地支のいずれかに該当する。おおむね用神五行が衝撃を受けるか、剋されるかのいずれかである。用神は本人の生き方を象徴しており、それが害を受けることは確かに生き方の否定「停止」といえる。
減退(げんたい)…大殺界の終わり・・・季節でいうと冬の時期なので、新しいことを始めてはいけない
Copyright (C) 2007 細木数子 VS 江原啓之 占い相談 All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。